世界の珈琲生産地

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エチオピア イエメン ウガンダ ケニア タンザニア コートジボアール ブラジル コロンビア エクアドル ペルー キューバ ジャマイカ ハイチ ドミニカ メキシコ グァテマラ ホンジュラス エルサルバドル コスタリカ パナマ ハワイ 中国雲南 インド ベトナム インドネシア パプアニューギニア










エチオピア

国旗
面積:110万4千平方キロ
人口:7240万人
通貨:ブル
首都:アディス・アベバ
言語:アムハラ語、英語

コーヒー発祥の地エチオピアのコーヒー豆「モカ」の名はもともとコーヒーを出荷した「モカ港」の名が付けられました。
モカの豆は比較的小型で細長い形をして、風味はモカ特有の芳醇な香りと甘味が特徴です。
モカは欠点豆の混入率によってグレード1〜8まで分けられ、輸出されているものはグレード5以上のものです。

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イエメン

国旗
面積:52万8千平方キロ
人口:2070万人
通貨:イエメン・リアル
首都:サヌア
言語:アラビア語

イエメン産のモカで代表的な「モカ・マタリ」はコーヒーの代名詞として世界中で愛飲されている銘柄です。

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ウガンダ

国旗
面積:24万1千平方キロ
人口:2670万人
通貨:ウガンダ・シリング
首都:カンパラ
言語:英語、スワヒリ語、ルガンダ語

ウガンダは東部アフリカの内陸部にあって1200m級のサバンナ高原地帯が多い国です。
ロブスタ種が中心でスクリーンサイズや欠点豆数、選別方法から非水洗式が「タイプIMPALA」、「スタンダード」、「FAQ」、「BHP」の4段階に、水洗式がスクリーンサイズで「タイプCRANE」、「スタンダード」の2段階に格付けされています。

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ケニア

国旗
面積:58万平方キロ
人口:3240万人
通貨:ケニア・シリング
首都:ナイロビ
言語:英語、スワヒリ語

ケニアではコーヒーは古くから栽培されていて輸出総額の第2位になっています。
ケニアのコーヒー豆は水洗式のアラビカ種で「ケニアアラビカ」の名で知られ優れた酸味が特徴です。
ケニアでは形状、重量によって「PB」、「AA」、「AB」、「C」、「TT」、「T」、「Buni」の7つの等級に格付けされています。そのなかで「AA」はスクリーン7.2の大型で良質な豆です。

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タンザニア

国旗
面積:88万4千平方キロ
人口:3770万人
通貨:タンザニア・シリング
首都:ダル・エス・サラーム
言語:スワヒリ語、英語

キリマンジャロの名で有名なタンザニアのコーヒー豆は酸味・苦味とも強くシャープな味わいが特徴で、ストレート、ブレンドどちらでも楽しめるコーヒーです。
タンザニアではスクリーンサイズ、重量によって「AA」、「A」、「B」「AF」、「C」、「TT」、「F」、「E」の8つの等級に格付 けされています。

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コートジボアール

国旗
面積:32万2千平方キロ
人口:1690万人
通貨:CFAフラン
首都:ヤムスクロ
言語:フランス語

西アフリカのギニア湾に面するこの国名はフランス語で「象牙海岸」を意味します。
ロブスタ種の生産量では世界第4位でアラビカ種とロブスタ種を交配したアラブスタ種の研究も進められています。
品質は欠点豆の混入率で「エクセレンス」、「エクストラ・プリマ」、「プリマ」、「スペリオール」、「カレント」の5段階に、スクリーンサイズでグレード0から4までの格付けがなされています。

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ブラジル

国旗
面積:851万4千平方キロ
人口:1億8千万人
通貨:レアル
首都:ブラジリア
言語:ポルトガル語

ブラジルは世界1位のコーヒー生産国で20世紀始めには世界の約70%のコーヒーを供給しており、現在でも世界全体の約30%を占めています。
代表的な豆にはサントスNo.2、ブラジル・ピーペリー、ブルボン・サントス、ブラジルサンジョゼなどがあります。
水が豊富に使えないため精製方法は天日乾燥の非水洗方法(アンウォッシュド)は主流ですが、最近では水洗方式の発酵と水洗い工程を省略した半水洗方式(セミウォッシュド)も行なわれています。
ブラジルの豆はタイプ(欠点豆の数で少ないものからNo.2〜No.8)、サイズ(スクリーンの大きさ)、カップ(味)の3つで格付けをしています。
ブラジルのコーヒーはバランスのとれた味で、ストレートはもちろんのこと他のコーヒー豆との相性が良くブレンドとしても多く使われます。
広大な国土面積を誇るブラジルでは一つの農園が日本の都市以上の広さをもっているものもあり安定した品質の豆を供給できる国の一つです。

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コロンビア

国旗
面積:113万9千平方キロ
人口:4490万人
通貨:ペソ
首都:ボゴタ
言語:スペイン語

ブラジルに続くコーヒーの生産大国であり、国土の大半が山岳高原地帯で、コーヒー栽培に適した自然条件をそなえています。また国民の7人に1人がコーヒー関連産業に従事しているほど主要産業になっています。
コロンビアではサイズが等級の基準でスプレモ(厳選品)は大半がスクリーン17以上の上級品とされ、スクリーン14から16をエキセルソ(標準品)とされています。精製方法は水洗方式(ウォッシュド)をとっています。
コロンビアのコーヒーは浅煎りでも深煎りでも特徴的な風味があり、ストレートはもとよりマイルドタイプのブレンド用としても多く使われます。

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エクアドル

国旗
面積:28万4千平方キロ
人口:1320万人
通貨:米ドル(スクレ)
首都:キト
言語:スペイン語

赤道を意味する国名のエクアドル、5000m級の火山が連なるこの国では主に標高1500mの山岳地帯と海岸よりの低地でコーヒーが栽培され、雨量の多い地域ではロブスタ種を、雨量の少ない地域ではアラビカ種を主体に栽培されています。
コーヒーの風味はペルーに似てやさしくまろやかな酸味が特徴で、主にブレンド用として使われています。

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ペルー

国旗
面積:128万5千平方キロ
人口:2760万人
通貨:ヌエボ・ソル
首都:リマ
言語:スペイン語、ケチュア語、アイマラ語

ブラジルとコロンビアの2大コーヒー生産国に隣接するペルーはクセのない上質なコーヒーの産地です。
主に標高800〜1500mの高地で栽培されています。
コーヒーの風味はやさしくまろやかな酸味が特徴です。

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キューバ

国旗
面積:11万1千平方キロ
人口:1130万人
通貨:ペソ
首都:ハバナ
言語:スペイン語

キューバのコーヒーは5ヶ所の国営農園と1万以上の私立農園で栽培されています。
クセのないマイルドな味はストレートで美味しくなかでもキューバETLは最高級品です。

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ジャマイカ

国旗
面積:1万1千平方キロ
人口:270万人
通貨:ジャマイカ・ドル
首都:キングストン
言語:英語

カリブ海に浮かぶ島国ジャマイカは国土の80%が山地、その最高峰ブルーマウンテンの山麓で栽培されているブルーマウンテンコーヒーは世界の最高級品として有名です。
ブルーマウンテンは酸味、苦味、甘味、香り、コクのすべてがすばらしいバランスのとれた豆で、希少性も高くカリブ海が生んだ宝石のようなコーヒーです。
ジャマイカではこの他に少しリーズナブルなハイマウンテンコーヒーも有名です。いずれも品質は上からaD1、aD2、No.3のグレードで格付けされています。

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ハイチ

国旗
面積:20万8千平方キロ
人口:840万人
通貨:グールド
首都:ポルトー・プランス
言語:フラン語、クレオール語

ハイチのコーヒーのほとんどは国営農場で運営されアラビカ種が栽培されています。
また農作物のうちコーヒーは輸出量の40%を占めています。
青味の強い豆で深煎りでも美味しいコーヒーです。

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ドミニカ

国旗
ドミニカ
面積:40万9千平方キロ
人口:890万人
通貨:ペソ
首都:サント・ドミンゴ
言語:スペイン語

ドミニカでは人口の約70%が農村人口でコーヒーは砂糖に次ぐ主要農作物です。
ドミニカのコーヒーは産地によって味わいが異なり良質なコーヒーが産出されますがほとんどがアメリカに輸出され日本には少量しか輸出されません。

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メキシコ

国旗
面積:195万8千平方キロ
人口:1億490万人
通貨:ヌエボ・ペソ
首都:メキシコ・シティ
言語:スペイン語

メキシコで栽培されているコーヒーのほとんどがアラビカ種で、アラビカ種の生産量ではブラジル、コロンビアに続き第3位です。
メキシコ産コーヒーの大半はアメリカに輸出され日本にはグレードの高いものを中心に輸出されています。
メキシコでは栽培地の標高1700m以上のものを「SHG」といい最高級の等級になり、以下1000〜1600mを「HG」、700〜1000mを「PW」、それ以下を「GW」といい格付けしています。
一般に酸味が強い中米産コーヒーのなかでメキシコ産はやわらかな酸味で飲みやすいコーヒーとして人気があります。

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グァテマラ

国旗
面積:10万9千平方キロ
人口:1270万人
通貨:ケツァル
首都:グァテマラ・シティ
言語:スペイン語

豊かな雨量と肥沃な火山土壌、高原の気候などの恵まれた条件で世界でも有数のコーヒー産出国になっています。
なかでも1500mの高地にあるアンティグア産のものは世界の中でも最高級品として知られています。
グァテマラでは栽培地の標高1350m以上のものを「SHB」、1200〜1350mを「HB」、1050〜1200mを「SH」、900〜1050mを「EPW」、750〜900mを「PW」、600〜750mを「EGW」、600m以下を「GW」といい格付けしています。
グァテマラのコーヒーは豊かな香りに加え、まろやかな酸味とコクが特徴で、ストレートはもとより他の豆とのブレンドで香りを豊かにする効果もあります。

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ホンジュラス

国旗
面積:11万9千平方キロ
人口:710万人
通貨:レンピラ
首都:テグシガルパ
言語:スペイン語

コーヒーの栽培地は2000m級の山脈沿いに集中し、主にアラビカ種を栽培しています。
ホンジュラスでは栽培地の標高1350m以上のものを「SHB」、1200〜1350mを「HB」、1050〜1200mを「SH」、900〜1050mを「EPW」、750〜900mを「PW」、600〜750mを「EGW」、600m以下を「GW」といい格付けしています。
コーヒーの品質も良く、平均的な味で酸味、苦味ともにおだやかで飲みやすいコーヒーです。

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エルサルバドル

国旗
面積:2万1千平方キロ
人口:660万人
通貨:米ドル(コロン)
首都:サン・サルバドル
言語:スペイン語

小国でありながらコーヒーの生産には力を入れ、全輸出の3分の1をコーヒーが占めています。
コーヒーの品質の良さに定評があり、味は酸味、苦味ともにおだやかで飲みやすいコーヒーで、ブレンドでは多少インパクトのある豆と合わせると味わいがでてきます。

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コスタリカ

国旗
面積:5万1千平方キロ
人口:430万人
通貨:コロン
首都:サン・ホセ
言語:スペイン語

コスタリカは東はカリブ海、西は太平洋に面しており、なかでも太平洋側の山地斜面で栽培されているものが品質的にも優れて豊かなコクと香りで高級品とされています。
コスタリカでは栽培地の標高1170〜1620mのものを「SHB」、990〜1170mを「GHB」、以下600mまで6段階あります。
太平洋側の豆で150〜600mを「LGA」といい格付けしています。

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パナマ

国旗
面積:7万6千平方キロ
人口:320万人
通貨:バルボア
首都:パナマ・シティ
言語:スペイン語


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ハワイ(アメリカ)

国旗
面積:1万7千平方キロ
人口:127万人
通貨:米ドル
州都:オワフ島ホノルル
言語:英語、ハワイ語

ハワイのコーヒーと言えば「ハワイ・コナ」ハワイ島の西側コナ地方で栽培されています。
品質管理も徹底されており、浅煎り、深煎りともにシャープな味が楽しめるこの豆は生産量も少ないことから珍重されブルーマウンテンと並ぶ高級品とされています。

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中国雲南(中国)

国旗
面積:959万7千平方キロ
人口:13億1330万人
通貨:元
首都:北京
言語:中国語

中国にコーヒーが持ち込まれたのは以外に古く今から100年位前だといわれていますが、本格的に栽培されるようになったのは10年前位のことです。
雲南省北部の1000m以上の高原がコーヒー栽培に適しており、今後期待できる生産地と言えます。

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インド

国旗
面積:328万7千平方キロ
人口:10億8120万人
通貨:ルピー
首都:デリー
言語:ヒンディー、英語、ほか憲法公認語17

紅茶で有名なインドですがコーヒーの生産量も世界のベスト10に入ります。
アラビカ種とロブスタ種の栽培はほぼ半々で水洗式と非水洗式があります。
アラビカ種で水洗式のものが「プランテーション」と呼ばれサイズにより「A」、「B」、「C」の3段階に分けられ、非水洗式のものが「チェリー」と呼ばれ「AB」、「C」の2段階に分けられで格付けされています。

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ベトナム

国旗
面積:33万2千平方キロ
人口:8250万人
通貨:ドン
首都:ハノイ
言語:ベトナム語

ベトナムはフランスの植民地だった頃からフランスに多くのコーヒーを輸出していました。
特に近年、ロブスタ種を中心とした生産量の伸びは著しく世界第2位になっています。

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インドネシア

国旗
面積:190万5千平方キロ
人口:2億2260万人
通貨:ルピア
首都:ジャカルタ
言語:インドネシア語

インドネシアは世界有数のコーヒー生産国で「マンデリン」「ジャワ・ロブスタ」など個性的なコーヒー豆があります。
生産量の主力はロブスタ種で、アラビカ種は10%程度しかありません。

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パプア・ニューギニア

国旗
面積:46万3千平方キロ
人口:580万人
通貨:キナ
首都:ポート・モレスビー
言語:ピジン語、英語、モツ語

この国のコーヒーは1930年代にジャマイカのブルーマウンテンが植樹されたのを皮切りに1950年代より本格的な栽培が開始されました。
ほとんどがアラビカ種で輸出用はスクリーンサイズと欠点豆の混入率によって9つの等級に分けられています。

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